激動・激痛・激変の経済環境を生き抜くために、経営の実践的教育ツール「戦略MGマネジメントゲーム」を体系的に学び、考え、実践するための講座です。
戦略MGを目的をもって繰り返し行えば「数字を経営の中で使う文化」が醸成し、確固たる人財の基盤が形成できます。
厳しい時代の今こそ教育に投資をし、経営理念に基づく実践的な経営思考を身につけ、経営者のみならずビジネスパーソン一人ひとりが自社の経営を理解し、自ら考え行動する人財づくりの環境を一緒に築いていきましょう。
第1期生の受付は終了しました。
何を学ぶのか?(実践を視野に入れた学習体系)
『強い会社をつくる「バランス会計」入門』の本を基本テキストとし、ご自身の今現在の仕事にも直結できる戦略MG教材・ツールに含まれている要素を、アカデミーでの学びを通じて最大限に引き出していただきたいと思います。
<戦略MG財務経営実践に向けたカリキュラム>
どのような成果が生まれるか?(新しい価値の創造)
『強い会社をつくる「バランス会計」入門』のまえがきに「経営とは、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を生かして新しい価値を産み出し、利益を確保する事をいいます。経営は、実践と学問が一体となって、より大きな成果を生むものなので、経営学はしばしば実学一体の学問といわれます。」とありますように、まさにアカデミーでは「実学一体」で新しい価値の創造を行います。
渋沢栄一の『論語と算盤』には「論語とソロバンの調和が大事」、「逆境に対処するにはコツコツと挫けず勉強する」と記されています。
稲盛和夫の『実学 経営と会計』の冒頭には「会計がわからんで経営ができるか!」とあります。
P.Fドラッカーの有名な言葉に「経営とは顧客(クライアント)の創造である」があります。
経営理念と柱とし、会計・財務を自分のものとし、価格競争に巻き込まれることもなく、明日の資金に翻弄させられることもなく、小さくても自立し、自身の強みを持って世の中に新しい価値や喜びを提供することが企業経営の理想と考えます。戦略MGの実学一体を通じて、戦略MGインストラクターの皆様が戦略MG研修・授業をとおして 新しい価値や喜びを社会に提供してくださる事、そして日本の経済が活性化する事が私達の考える成果です。
受講後は、実践の場として、インストラクターの皆さんはパートナーとしてオリジナル企画の戦略MG研修サービスや財務経営指導を実施する事ができます。
戦略MGインストラクター協会のHPにてアカデミー生の紹介と戦略MG研修コースの告知など戦略MGグループの継続的なサポートが受けられます。